ロータスからサーキット専用車、間もなくデビュー…125

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
2イレブン(211)。現在ラインナップされているサーキット向け仕様
2イレブン(211)。現在ラインナップされているサーキット向け仕様 全 2 枚 拡大写真

英国ロータスカーズは5日、7日(日本時間8日)に米国で開幕する「ペブルビーチ・コンクールデレガンス」において、ロータス『125』を初公開すると発表した。

[写真:2イレブン(211)。現在ラインナップされているサーキット向け仕様]

ロータス125は、サーキット専用車として開発。写真を含めて、その詳細は明らかにされていないが、ロータスは「サーキット走行やレース参戦を楽しむ顧客に向けた完璧なマシン」と、125を表現している。

もちろん、ロータス伝統のハンドリング性能や軽量化は、徹底追求されているはず。ロータスファンにとって、注目の1台といえそうだ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
  5. 日産 フェアレディZ をレーシングカーにカスタム、「NISMO GT-Z」発表へ…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る