自転車同士が出会い頭に衝突、1人重傷

自動車 社会 社会
イメージ
イメージ 全 1 枚 拡大写真

7日午後7時10分ごろ、埼玉県さいたま市見沼区内の市道で、交差点を進行していた自転車同士が出会い頭に衝突する事故が起きた。双方の自転車は転倒。このうち1台に乗っていた72歳の男性が頭部を強打する重傷を負っている。

埼玉県警・大宮東署によると、現場は信号機の無い交差点。双方の自転車がスピードを落とさないまま交差点に進入し、出会い頭に衝突したとみられる。

双方の自転車は衝突の弾みで転倒し、このうち同区内に在住する72歳の男性が頭部を強打する重傷を負い、近くの病院に収容されている。もう一方の自転車に乗っていた14歳の男子中学生にケガはなかった。

現場はさいたま市見沼区東大宮付近。一時停止義務は重傷を負った男性側にあった。警察では中学生から事故当時の状況について、業務上過失傷害容疑で事情を聞いている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【DS N°8 新型試乗】ハンドリングはもはや「賢者」、フランス車の味わいを濃縮した極上の一台…南陽一浩
  2. 日産の商用車200台超、英国ホテルチェーン大手が導入へ…価格や性能が決め手に
  3. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  4. SHOEIのフラッグシップヘルメットに限定「カーボン」仕様が登場!「垂涎の一品」「想像より安い」など話題に
  5. 「バイクで町おこし」埼玉県小鹿野町に750台が集結、ヤマハがライダー向け「カフェ」提供
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る