日産 クリッパー 一部改良…燃費アップ

自動車 ニューモデル 新型車
クリッパー バン DXハイルーフ
クリッパー バン DXハイルーフ 全 7 枚 拡大写真

日産自動車は、軽商用車『クリッパーバン』『クリッパーリオ』『クリッパートラック』を一部改良し、8月17日から販売を開始した。

画像7枚:クリッパーシリーズ

今回の改良では、ターボモデルを除くクリッパー各車で、エンジンのフリクション(摩擦)を低減することにより燃費を向上した。

また、バンとトラックの一部のグレードではシート生地を変更し、インテリアの質感の向上を図った。リオのボディカラーには新色「チタニウムグレー」を追加した。

このほか、一部改良にあわせ一部グレード体系も見直しもおこなわれている。

クリッパーは三菱自動車からのOEM(相手先ブランドによる生産)供給車。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. ホンダのSUV『パスポート』、オフロード性能を極めるコンセプトカー提案…SEMA 2025
  3. 高速バス会社を悩ます悪しき“裏技”「相席ブロック」が横行[新聞ウォッチ]
  4. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る