ダンロップ、中国でトラック・バス用タイヤのフラッグシップ店舗を開設へ

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青島TBRサービスセンター(イメージ)
青島TBRサービスセンター(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

住友ゴム工業は、中国のタイヤ製造・販売子会社の住友橡膠(常熟)と住友橡膠(蘇州)が、ダンロップとして中国初のトラック・バス用タイヤ旗艦店「青島TBRサービスセンター」を8月に開設すると発表した。

青島TBRサービスセンターは、中国・青島市に開設する。日本で展開しているトラック・バス用タイヤ中心のタイヤ専門店「タイヤランド」と同様、トラック・バス用タイヤの専門知識を持つスタッフを配置し、顧客のニーズに適したタイヤを提案したり、適切な使用方法、メンテナンス方法を案内する。

インフラ整備が進む中国では、トラックの需要が好調に推移しており、今後、補修用タイヤの需要が本格化する見込み。これを前に、専門のサービスショップを設置し、早期に中国市場でダンロップブランドの確立を図る。

《レスポンス編集部》

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