もみじマーク見直し、四つ葉のクローバーに

自動車 社会 行政
警察庁、高齢運転者標識に四つ葉のクローバーを採用
警察庁、高齢運転者標識に四つ葉のクローバーを採用 全 5 枚 拡大写真

警察庁は19日、高齢運転者標識「もみじマーク」の代わりとして、四つ葉のクローバーとシニアを示す「S」の文字を図案化した新デザインの採用を決めた。

写真:検討された5つのデザイン

現行のもみじマークは「秋の美しい紅葉のイメージを図案化し、熟練した高齢運転者を表現したもの」としているが、「枯れ葉のようだ」との批判から警察庁は見直しを検討、もみじマークと「もみじマーク代替案の4つ」のうち、どれが高齢運転者標識として適当か、意見を募集していた。

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. サプライズ! ヤマハの新型125cc、『Fazzio』登場…2025年のモーターサイクル記事ベスト5
  2. ヤマハが初の長距離ツーリングイベント開催、8万円も「高くない」リピート参加したくなる理由とは
  3. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  4. 1241万円で落札された伝説のコンプリートマシン、奈良のディーラーが購入者と判明 一般公開へ
  5. トヨタのAセグ初のハイブリッド車に、小型SUV『アイゴX』改良新型を欧州発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る