ランエボとインプレッサのドライビングレッスン 11月5日

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ランサーエボリューションX(テン)
ランサーエボリューションX(テン) 全 2 枚 拡大写真
富士スピードウェイは、11月5日にドライビングテクニックの向上を目的に、三菱『ランサーエボリューション』とスバル『インプレッサWRX STI』のオーナーを対象とした、「ワンメイクドライビングレッスン」の第5弾を開催する。

講師には、全日本F3000選手権や全日本GT選手権で活躍した経験を持ち、現在は、自動車ジャーナリストとドライビング理論研究会「中谷塾」を主宰する中谷明彦氏を迎える。

レッスンの会場は国際レーシングコースを使用。ハイパワー4WDのポテンシャルを存分に発揮できるほか、サーキット走行初心者も安心して参加できるプログラムとなっている。同伴者もフリー走行以外は参加をすることができる。

参加料は、FISCOライセンスを保有している人で2万3000円。未取得者は2万6000円。FISCOライセンス取得をセットしたライセンスパックも準備されており、料金は4万8000円となる。

参加定員は50名。参加希望者はウェブサイトから参加申し込み書をダウンロード、必要事項を記入の上、メールで送信する。規定台数が集まり次第、受付を終了する。

プログラム内容(予定)
●サーキット走行基礎講座
●体験走行(同伴者同乗可)
●昼食・懇談(同伴者は別途要昼食代)
●中谷明彦氏による「中谷塾」秘伝の運転講座
●フリー走行(20分×3本 計60分)

URL
http://www.fsw.tv/freepage/355/

《佐々木誠》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  2. 「ほぼモデルチェンジ並み」フロントマスクが大胆チェンジ! 新型レクサス『IS』が話題に
  3. フェラーリ『テスタロッサ』復活、新世代電動スーパーカーは1050馬力
  4. 【DS N°8 新型試乗】ハンドリングはもはや「賢者」、フランス車の味わいを濃縮した極上の一台…南陽一浩
  5. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る