日産 バネット 一部改良、1.8リットルエンジン搭載で燃費向上

自動車 ニューモデル 新型車
バネット・バン
バネット・バン 全 6 枚 拡大写真

日産自動車は、『バネット・バン』、『バネット・トラック』を一部改良し、8月23日から発売した。

今回の一部改良では、バン、トラックともに新たに1.8リットルDOHCガソリンエンジンを搭載、出力、トルクを向上させることで動力性能の向上と燃費向上の両立を図った。

また、運転席と助手席の間に、大型センターコンソールを設置したほか、助手席側にはSRSエアバッグシステムと、電動リモコンミラーを標準装備するなど、安全装備の充実を図った。

トラックは、荷台のアオリの高さを全車45mmアップして、市場からの要望が高かった積載性のアップを図った。

今回の一部改良にあわせ一部グレード体系も見直した。

価格はバンが196万4550~222万9150円、トラックが159万2850~200万5500円。

《レスポンス編集部》

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