富士通テン、技術者に負担をかけずに環境配慮設計レベルを評価

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LCA自動算出システムの入力画面。左:INPUT画面で必要情報入力、右:OUTPUT画面でCO2排出量を数分で算出
LCA自動算出システムの入力画面。左:INPUT画面で必要情報入力、右:OUTPUT画面でCO2排出量を数分で算出 全 1 枚 拡大写真

富士通テンは、技術者を負担を減らしながら、環境に優しい製品の研究開発体制を構築する。

環境配慮設計(DfE)のレベルを定量的に評価する3つのシステムを開発、実際の製品開発の際に導入して環境負荷の実態を簡単に把握しながら製品を効率的に開発していく。

DfEを評価するシステムは「LCA算出システム」「環境効率ファクター算出システム」「グリーン度評価システム」の3つ。これらを部品表システムなど、既存の社内情報システムと連動させることで、設計者の環境負荷量算出などの工数を大幅に削減しながら、製品開発での環境負荷の度合いを評価できる。

同社は、これらのシステムを製品価値向上と環境負荷低減を両立するための設計に活用し、環境に配慮した製品開発を推進していく。今後、製品の企画・構想段階からDfEの度合いを評価する枠組みを整備、2011年度から全製品分野で運用を開始する。

《レスポンス編集部》

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