【ロサンゼルスモーターショー10】日産 ムラーノ にオープンモデルか

自動車 ニューモデル モーターショー
ムラーノの2011年北米モデル
ムラーノの2011年北米モデル 全 2 枚 拡大写真
11月17日に米国で開幕するロサンゼルスモーターショー。北米日産が『ムラーノ』のオープンモデルを出品する可能性が高いことが判明した。

米国メディアによると、北米日産は8月、ラスベガスで販売店関係者を集めたミーティングを開催。その席で、ムラーノのコンバーチブルを披露したという。ボディは専用の2ドアとなり、電動ソフトトップを装備。台数限定の少量生産モデルとなるとのことだ。

このミーティングに出席したディーラー関係者は、「とても個性的なデザイン。トップを上げた時よりも、オープンにしたほうがカッコよく見えた」と証言している。

ムラーノコンバーチブルは、11月のロサンゼルスモーターショーで正式発表され、2011年に発売される可能性が大。北米日産のブライアン・キャロライン副社長は、「この新型車は、日産ブランドのイメージリーダー的存在となる」とメディアの取材に答えている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  4. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る