【国際物流総合展10】豊田自動織機、HVフォークリフトなどを出展

自動車 ビジネス 企業動向
GENEO-HYBRID 4.0t
GENEO-HYBRID 4.0t 全 1 枚 拡大写真

豊田自動織機は8月26日、9月14~17日に東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2010」に出展すると発表した。

今回のブースのテーマは「環境・安全・物流効率化へのトータルソリューション」。トヨタグループとして世界トップクラスの環境性能を実現したハイブリッドフォークリフトを出展する。ハイブリッドフォークリフト『GENEO-ハイブリッド』は、エンジンと電動モーター、バッテリーを最適に組み合わせた独自のハイブリッドシステムを搭載し、現行ディーゼル車と同等の作業性能を確保しながら燃料消費量・CO2排出量ともに50%低減したモデル。

また、積載荷重0.6から8.5tまで揃えた電動フォークリフトなど、環境対応車を展示する。

30分ごとに上演する2種類のデモンストレーションでは、具体的な導入事例を映像と実機を使って紹介し、来場者に物流改善を提案する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  2. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  3. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  4. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  5. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る