ASIMO、感性価値デザイン展のシンボルに 10月16日から

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダ アシモ
ホンダ アシモ 全 5 枚 拡大写真

25日、経済産業省、日本貿易振興機構、中小企業基盤整備機構が、金沢と香港で開催する「感性価値デザイン展」での出展製品が決定された。今回、ホンダの2足歩行ロボット『アシモ』がシンボル展示として出品される。

感性価値デザイン展は、機能、信頼性、価格だけではない新たな価値として「感性価値」を使い手に訴えていくことを通じ、成長著しいアジア新興市場の需要を取り込むと共に、日本企業のものづくり文化の更なる強化と海外市場の獲得に向けた展示会。

展示製品は、全国の企業からの公募を実施。生活雑貨から家具など、406点の応募の中から審査の結果、49点を選定。加えて、本展の総合プロデューサーが展覧会の趣旨に鑑み選定した製品を加え、合計92点を金沢、香港両展で展示する。

●金沢
会期:2010年10月16~24日
会場:金沢21世紀美術館
●香港
会期:2010年12月2~4日
会場:香港コンベンション&エキジビションセンター

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  2. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  3. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
  4. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  5. ホンダ『プレリュード』新型、ホームページで先行公開…発売は9月
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る