ユタカ技研、インド子会社を現地サプライヤーに売却

自動車 ビジネス 企業動向

ユタカ技研は、インドで自動車向けサイレンサーなどを製造する100%出資子会社ユタカ・オートパーツ・PUNE(YAP)の全株式をインドの部品メーカーFaurecia・エミッション・コントロール・テクノロジーズ(FEI)に売却することで基本合意した。

ユタカ技研は、インド自動車市場が急成長していることから、地理的に主要顧客の近郊に所在する生産拠点のユタカ・オートパーツ・インディアにインド事業を集中させ、より効率的な事業体制を構築するため、YAPの株式全部をFEIに売却する。

FEIはインドで自動車排気系部品を製造している。

YAPの売却価格は未定で、株式の引き渡しは10月の予定。

《レスポンス編集部》

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