シトロエン、サービス工場を販売拠点に---小平店がオープン、新CI導入

自動車 ビジネス 国内マーケット
オープン店舗外観(イメージ)
オープン店舗外観(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエンの販売ネットワークを拡充するため、サービス拠点を新車販売拠点に衣替えする。

リバティーハウスが運営していた「シトロエン小平サービスポイント」を新車販売拠点の「シトロエン小平」として9月1日から営業開始する。これで全国のシトロエン新車販売拠点は38店舗となる。

シトロエン小平は、シトロエンの創業90周年に導入した新しいCI(コーポレート・アイデンティティ)に基づいてデザインした。シトロエンの新CIを導入した拠点は首都圏では初めて、日本では3番目となる。

プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエンの販売ネットワークの整備が遅れているため、一部のプジョー店舗でシトロエンを併売している。今後、サービス拠点を新車販売への衣替えも促進し、販売網の整備を急ぐ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る