テスラ ロードスター がEV補助金対象に…324万円交付

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米テスラモーターズは8月31日、『テスラロードスター』が日本政府が実施するクリーンエネルギー自動車等導入促進事業の補助金対象車種になったと発表した。テスラロードスターの車輛価格は1340万6400円で、補助金は324万円が交付される。

次世代自動車振興センターがおこなうクリーンエネルギー自動車等導入促進事業では、電気自動車の購入者を対象に補助金を交付している。補助対象車両は、新規登録車または新規届出車の電気自動車及びプラグインハイブリッド自動車。

受付期間は、2010年度のスケジュールでは、4月1日から2011年2月8日まで、公募締め切りは5回に区分されているが、申請受付は連続して行われている。補助金は申請後、半年〜1年で支払われる予定だ。

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