国際石油開発帝石、西豪州沖の油田で生産開始

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国際石油開発帝石は、子会社アルファ石油を通じて、豪州西オーストラリア州沖合WA-43-L鉱区のラベンスワース油田で、オペレーターのBHPBPとともに原油生産を開始した。

ラベンスワース油田は、エクスマウス市の北西45kmの海上に位置する水深210mの油田で、2003年に発見された。同鉱区で生産される原油は、隣接するWA-42-L鉱区のFPSO(洋上石油生産・貯油・出荷施設)を利用し、処理・出荷する。

アルファ石油は、同油田の28.5%の権益を保有しており。その他、BHPBPは40.0%、アパッチが31.5%。

《レスポンス編集部》

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