国際石油開発帝石、西豪州沖の油田で生産開始

自動車 ビジネス 企業動向

国際石油開発帝石は、子会社アルファ石油を通じて、豪州西オーストラリア州沖合WA-43-L鉱区のラベンスワース油田で、オペレーターのBHPBPとともに原油生産を開始した。

ラベンスワース油田は、エクスマウス市の北西45kmの海上に位置する水深210mの油田で、2003年に発見された。同鉱区で生産される原油は、隣接するWA-42-L鉱区のFPSO(洋上石油生産・貯油・出荷施設)を利用し、処理・出荷する。

アルファ石油は、同油田の28.5%の権益を保有しており。その他、BHPBPは40.0%、アパッチが31.5%。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. メルセデスベンツ、3年間で40車種以上投入へ…次期『Cクラス』は2026年春生産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る