【日産 エルグランド 新型発表】1か月の受注が1万台オーバー

自動車 ビジネス 国内マーケット
エルグランド新型
エルグランド新型 全 2 枚 拡大写真
日産自動車は、上級ミニバンの『エルグランド』の発表後約1か月の累計受注台数が月販目標の5倍になったと発表した。

新型エルグランドは。8月4日に発表し、お盆休み明けの8月18日から発売開始した。月販目標は1900台だが、発表1か月後、発売から2週間後の9月1日現在までの累計受注台数は1万0111台となった。

秋の行楽シーズンを前にミニバンの需要が再び活性化しており、ライバルであるトヨタの『アルファード』などの販売も伸びている模様だ。

グレードで最も人気なのが「250ハイウェイスター」で45%、次いで「350ハイウェイスター」で20%だった。7人乗りが全体の74%で、3.5リットルエンジン搭載車の比率は44%と高かった。

人気のボディカラーはファントムブラックで45%、次いでブリリアントホワイトパールで38%だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  2. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  3. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  4. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  5. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る