【株価】円高ドル安に対する警戒感が後退

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全体相場は6月中旬以来の4日続伸。先週末の米雇用統計が市場予想を上回る結果となったことから、過度な円高・ドル安に対する警戒感が後退。輸出関連株を中心に幅広い銘柄が買われ、平均株価は前週末比187円高の9301円と、8月19日以来の高値水準に上げた。

自動車株は全面高。トヨタ自動車が46円高の2955円、日産自動車が14円高の681円と続伸。ホンダが31円高の2855円と反発した。

軒並み高の中、ダイハツ工業が利益確定の売りに29円安の1092円と反落。

《山口邦夫》

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