新車販売37.7%増、エコカー補助駆け込み需要で…8月

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日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会、日本自動車輸入組合が発表した8月の新車販売台数は、前年同月比37.7%増の42万4986台となり、大幅増となった。

エコカー補助金制度打ち切りを前にした駆け込み需要で、登録車、軽自動車ともに高い伸び率となった。

ブランド別では、トヨタが同43.3%増の13万0092台と大幅増となった。2位はホンダで同59.6%増の6万5010台となった。3位は日産で同34.6%増の5万5086台となった。7月に発表した新型『マーチ』の販売が好調。

4位はダイハツで同22.4%増の4万6756台だった。スズキは5位で同14.8%増の4万5844台だった。

6位のマツダは同51.1%増の2万6403台、7位が三菱自動車で同28.1%増の1万5479台、8位がスバルで同46.7%増の1万4070台だった。9位はいすゞで同49.9%増の4093台、10位がレクサスで同36.3%増の2379台だった。

《レスポンス編集部》

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