【株価】業績悪化懸念から売りが先行

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全体相場は続落。欧米景気の先行き不透明感から輸出関連株を中心に全面安の展開。平均株価は前日比201円安の9024円と大幅に下落して引けた。円相場が1ドル=83円台前半と1995年5月31日以来15年ぶりのの高値水準に上昇。

業績悪化懸念から売りが先行し、自動車株は全面安となった。ホンダが71円安の2744円と続落。日産自動車が15円安の654円、トヨタ自動車が61円安の2875円と続落した。

三菱自動車が109円で変わらず。

《山口邦夫》

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