いすゞ、連結販社広域化推進…サービスの均質化

自動車 ビジネス 国内マーケット

いすゞ自動車は21日、10月1日付けで中国・四国地区と九州・沖縄地区の連結販売会社をそれぞれ統合すると発表した。広域統合により質の高い均質なサービスを提供する。

いすゞ自動車中国、いすゞ自動自動車四国の2社を統合し「いすゞ自動車中国四国」、いすゞ自動車九州、いすゞ自動車南九州、沖縄いすゞ自動車の3社を統合し「いすゞ自動車九州」として10月1日から営業を開始する。

国内ではトラック需要の縮小を背景に、顧客への質の高いサービスを提供する重要性が増している。販社を広域化することで、均質なサービスの提供につなげる。顧客との接点である支社やサービスセンターに経営資源を再配置し、質の高い営業やサービスの提供を目指す。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る