BMW 523iツーリング がエコカー減税対象に

自動車 ニューモデル 新型車
5シリーズツーリング
5シリーズツーリング 全 1 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMW『5シリーズ・ツーリング』のうち、2.5リットル直列6気筒エンジン搭載の「523iツーリング」がエコカー減税対象モデルとなると発表した。

BMW5シリーズ ・ツーリングは、8速オートマチック・トランスミッション、高精度ダイレクト・インジェクション、BMWツインパワー・ターボ・テクノロジー(535iツーリング)など、より少ないエネルギーで、より高い性能を発揮するという「BMW EfficientDynamics」の理念に基づく技術を採用した。また、軽量化を図るとともに、ブレーキ・エネルギー回生システムなどの革新的テクノロジーも採用した。

これによって自然吸気2.5リットル直列6気筒エンジン搭載のBMW523iツーリングは、燃費が10.4km/リットルと従来モデルに比べ約22%向上。2010年度燃費基準+15%と2005年排出ガス基準75%低減レベルを達成、エコカー減税対象モデルとなり、自動車取得税と自動車重量税が50%減税される。

523iツーリングの価格は640万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る