メルセデスベンツ日本、部品センターを習志野に移転…部品点数増加に対応

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習志野事業所
習志野事業所 全 1 枚 拡大写真

メルセデスベンツ日本は、部品センター(PDC)とトレーニングセンターを併設する「習志野事業所」(千葉県習志野市)が竣工し、9月28日からサービス・パーツ部門が移転して業務を開始したと発表した。

PDCはメルセデスベンツ、マイバッハ、スマートの部品とアクセサリーを保管し、全国のメルセデスベンツ販売店に配送する施設。これまでは愛知県豊橋市にあったが、取り扱い部品数の拡大や、今後の保有台数の増加に対応するために移転した。新しいPDCは12月から本格的に稼動する予定。

併設するトレーニングセンターは、販売店向けに実技技術や販売に関する研修を行う施設で、トレーニング部門も横浜市から習志野事業所に移転する。施設の拡充によりこれまで以上に高品質のトレーニングを実施して、営業員の販売活動の質の向上を支援していく。

《レスポンス編集部》

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