【パリモーターショー10】フォード フォーカス ST、250psエコブースト搭載の新型

自動車 ニューモデル モーターショー
フォード フォーカスST
フォード フォーカスST 全 16 枚 拡大写真

フォードモーターは29日、パリモーターショーで『フォーカス ST』のワールドプレミアをおこなった。

画像16枚:新型フォーカスST

フォーカス STは、『フォーカス』シリーズの高性能バージョンだ。先代モデルは、ボルボ用をベースとする2.5リットル直列5気筒ガソリンターボ(225ps)を積んでいた。しかし、新型はフォードの新世代エンジン「エコブースト」を搭載する。

新型フォーカス ST用のエコブーストは、直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ。先代よりも排気量を500cc縮小しながら、最大出力250ps、最大トルク36.7kgmと、先代比で10%以上のパワーアップを成し遂げた。

環境性能の高さも、エコブーストの大きな特徴。燃費やCO2排出量の詳細データは開示されていないが、フォードによると、環境性能は先代比で20%以上改善しているという。

足回りは、車高を低めた専用サスペンションや強化ブレーキを採用。ハンドリングは、フォード社内の「チームRS」(欧州)と「SVT」(米国)が共同で煮詰めていく。今後、欧州ではドイツのニュルブルクリンクやアウトバーンで、走行テストを繰り返す計画だ。

新型フォーカス STは、2012年に全世界で発売予定。同社のグローバルパフォーマンスビークル部門のヨースト・カピト氏は、「STは従来、欧州がメイン市場だった。新型は顧客の要望に応えて、北米やアジアでも発売する」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. フィアット『トポリーノ』に「Vilebrequin」、地中海沿岸のライフスタイルを表現
  2. 『セリカ』が復活、トヨタGRに大きな動きが!…7月のスクープ記事ベスト5
  3. トヨタ『カローラスポーツ』、日本にない2.0リットルエンジン搭載…米国2027年型
  4. トヨタ『ヤリス クロス』、「GR SPORT」を一部改良…10.5インチHDディスプレイを標準装備
  5. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  2. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  3. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  4. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
  5. 【バッテリー リスキリング講座】車載用全固体電池の開発状況と今後の展望
ランキングをもっと見る