GMインド新車販売、13%増…9月実績

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シボレー・スパーク
シボレー・スパーク 全 3 枚 拡大写真

GMは1日、9月のインド新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は8617台。前年同月比は13%増と、8月の34%増に対して伸び率は鈍ったが、好調な販売が続く。

車種別では、シボレーブランドの『ビート』が2753台でトップセラーに君臨。『スパーク』が2424台で、これに続いた。『タベーラ』は1578台、『クルーズ』は847台、『アベオ』は325台を売り上げている。

GMインディアのP. バレンドラン副社長は、「ビート、スパーク、クルーズの人気に喜んでいる。商品だけでなく、独自のメンテナンスプログラムなど、サービスの充実も販売増に結びついた」と語った。

販売好調を受けGMは、インド内の2工場に、セカンドシフトを導入、増産体制を敷いている。

《森脇稔》

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