アクセル&ファングジョーカー参戦…Wii/PSP『仮面ライダー クライマックスヒーローズ オーズ』

モータースポーツ/エンタメ Nintendo
仮面ライダー クライマックスヒーローズ オーズ 仮面ライダー クライマックスヒーローズ オーズ
仮面ライダー クライマックスヒーローズ オーズ 仮面ライダー クライマックスヒーローズ オーズ 全 56 枚 拡大写真

バンダイナムコゲームスは、Wii/PSPソフト『仮面ライダー クライマックスヒーローズ オーズ』の最新情報を公開しました。

『クライマックスヒーローズ』シリーズは、平成ライダー同士が大乱戦を繰り広げるヒーローアクションゲームです。ライダーVSライダーという夢のバトルが、プレイヤーの手によって実現できます。前作『仮面ライダー クライマックスヒーローズW』から、ライダーの種類が大幅に増加し、さらに『仮面ライダー クライマックスヒーローズ オーズ』では、各平成ライダーの最強フォームもプレイアブルキャラとして登場することが決定しました。

今回は新たな参加ライダーやバトルスタイルについて紹介します。

「仮面ライダーアクセル」は、照井竜が謎の女・シュラウドから与えられたアクセルメモリとアクセルドライバーを使用して変身した姿です。さらに、強化メモリ「トライアル」を使用することで、音速加速形態「仮面ライダーアクセルトライアル」に変身可能です。

一方「仮面ライダーW ファングジョーカー」は、ファングとジョーカーのメモリで変身したWの特殊強化形態。左翔太郎の体がWとなる他のフォームとは異なり、フィリップの体で変身します

そして、ゲームシステム「バトルスタイル」についても詳細な情報が公開されました。「バトルスタイル」とは、異なる特性をもった戦闘スタイルの中から、1つを選べるシステムです。同じキャラクターでもバトルスタイルを変更することで、対戦中の能力が変わるので、より自分好みの戦いが楽しめます。

スタイルは「シングル」(特殊な能力を持たない、シンプルなバトルスタイル)、「フォームチェンジ」(自由に変身できるバトルスタイル)、「パワーアップ」(パワーアップフォームに変身できるバトルスタイル)、「サポートアタック」(サポートキャラクターに攻撃させる事ができるバトルスタイル)、「スピードアップ」(スピードアップ技を使用できるバトルスタイル)の5種類です。

たとえば仮面ライダーWの場合、「フォームチェンジ」「パワーアップ」「シングル」の3つのスタイルが選択可能。「フォームチェンジ」ではサイクロン、ヒート、ルナ、ジョーカー、メタル、トリガーのメダルを使い分けて、9つのフォームに変身可能。「パワーアップ」では、サイクロンジョーカーエクストリームに変身が可能になります。「シングル」では戦闘開始時からファングジョーカーとなり、フォームチェンジ先がないバトルスタイルとなります。

仮面ライダー電王の場合、前作では戦闘開始時はソードフォーム固定で、フォームチェンジ先のフォームをロッドフォーム、アックスフォーム、ガンフォームの3つから選択できましたが、今作では「フォームチェンジスタイル」を選択することで、戦闘開始フォームを選択でき、さらにバトル中に任意に4フォームのどれにでも変身可能となりました。

『仮面ライダー クライマックスヒーローズ オーズ』は、12月2日(木)に発売予定で価格は各6,090円(税込)です。

(C)石森プロ・東映
(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
(C)2010 NBGI

アクセル&ファングジョーカー参戦『仮面ライダー クライマックスヒーローズ オーズ』、バトルスタイルの詳細も明らかに

《冨岡晶@INSIDE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  3. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  4. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る