【ホンダ フィット 一部改良】無限、専用パーツ80点以上を設定

自動車 ニューモデル 新型車
新型フィットに設定された無限パーツ
新型フィットに設定された無限パーツ 全 18 枚 拡大写真

ホンダ車専用パーツの開発・販売をおこなう無限は、8日にマイナーチェンジを実施した『フィット』向けに専用パーツを設定し販売を開始した。その点数は80点以上にものぼる。

無限フィットは「プレミアム・パフォーマンス」をコンセプトに、「RS」、「ハイブリッド」、「13G」、「13L」、「15X」それぞれに与えられた個性をさらに際立たせるものとして「走り」と「デザイン」を追求し、最適なチューニング、エアロパーツを設定した。

エアロパーツはRS用と、その他グレード用の2タイプを設定。RS用は純正バンパーの大胆なデザインをさらに際立たせるアンダースポイラーや、カラード×ブラック塗装の2トーンカラード仕上げのサイドスポイラーを開発した。

ハイブリッドや13Gなど向けには、シャープなデザインのフロントアンダースポイラーを採用。ハイブリッドには、イグニッションに連動して「HYBRID」ロゴがブルーに点灯するイルミネーショングリルや、カラード×シルバー塗装の2トーンカラードのサイドスポイラーを設定し、差別化を図った。

パフォーマンスパーツでは、スポーツサイレンサーやスポーツサスペンションをそれぞれのグレードに設定。また、スポーツマットには新デザインを採用し、ブラックとブラック×レッドの2色を設定した。

その他、ドア開閉時に無限ロゴが点灯すると共にLEDライトが足元を照らし乗降をサポートするドアサンライトや、ダイナミックなフォルムを主張するカーボンルームミラーカバーや、リアウィングスポイラー、ディフューザー形状のリアアンダースポイラー、LEDフォグライトなど、80点以上にものぼる充実のラインナップを展開する。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  2. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  5. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る