クライスラー 300C に バイパー のV10[動画]

自動車 ニューモデル 新型車
300C(動画キャプチャ)
300C(動画キャプチャ) 全 6 枚 拡大写真

クライスラーのセダン、『300』(日本名:『300C』)。同車にダッジ『バイパー』用8.4リットルV10を移植したデモカーの映像が15日、動画共有サイトで公開された。

動画リンク

このデモカーで注目すべきは、チューニングショップではなく、クライスラーのダッジ部門自らが、このカスタムを行ったという点。ダッジは「300CにバイパーのV10を載せたら、どうなるか」をテーマに、実際に300Cにバイパー用エンジンを換装している。

バイパー用の8.4リットルV型10気筒ガソリンは、最大出力600ps、最大トルク74.5kgmを発生。バイパーの場合、0-96km/h加速4秒以下、最高速325km/hと世界トップクラスの性能を誇る。

ダッジはこの300Cを、11月に米国で開催されるカスタムカーの一大祭典、SEMAショーに出品すると見られる。迫力のエグゾースト音と加速性能が印象的な映像は、動画共有サイトで見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. キアがついに日本初上陸へ!EVバンの導入に「未来感あっていい」「街の景色が変わるかも」など期待の声
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. デザインを4割が評価、読者の感情:スズキ『クロスビー』改良新型…価格上昇に戸惑いも
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る