スバル フォレスター に2.5ターボ搭載のS-EDITION

自動車 ニューモデル 新型車
S-EDITION
S-EDITION 全 12 枚 拡大写真

富士重工業は、スバル『フォレスター』に走行性能を高めた「S-EDITION」を追加設定し、25日から販売開始した。

S-EDITIONは、『インプレッサWRX STI A-Line』譲りの専用2.5リットル・ターボエンジンとマニュアルモード付E-5ATを採用した。大容量ターボチャージャーの採用やECU最適化などにより、2800回転から最大トルクを発生するフラットなトルク特性を実現した。

また、走行状況に応じて、ドライバーが任意でエンジン特性を3つのモードから選択できる「SI-DRIVE」を採用した。マニュアルモードのシフトダウン時に、スムーズでレスポンスの良い変速を実現するダウンシフトブリッピングコントロール(回転数同期制御)を搭載した。

足周りは、専用のチューニングを施し、前後ダンパーの減衰力の応答性を高めるともに、前後サスペンションの特性を最適化するなど、スポーティな操縦安定性を実現した。

ダーク調&ブラックメッキのフロントグリルにより、スポーティさを強調したほか、STI製17インチアルミホイールを標準装備した。

価格は312万9000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る