GMインド新車販売、36%増…10月実績
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車種別では、シボレーブランドの『スパーク』が3251台と最量販モデルに。『ビート』が3021台で、これに続いた。『タベーラ』は1594台、『クルーズ』は957台、『アベオ』は328台を売り上げている。
GMインディアのP・バレンドラン副社長は、「クルーズ、ビート、スパークに対する顧客の反応はいい。我々は今後も、高品質の商品とサービスを届けていく」と述べた。
GMは今後も、クラスのベンチマーク的存在のクルーズとビートを中心に、インドでの拡販を図る方針だ。
《森脇稔》