【株価】米中間選挙ひかえ様子見ムード

自動車 ビジネス 株価
スイフト
スイフト 全 1 枚 拡大写真

全体相場は4日ぶりに小反発。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表、米中間選挙を翌日に控え、模様眺め気分が支配的。わずかに買いが勝り、平均株価は前日比5円高の9159円と小幅高で引けた。円相場が引き続き1ドル=80円台の高値圏の動きとなり、自動車株は総じて軟調。

ホンダが64円安の2725円と続落。富士重工、日野自動車、マツダ、いすゞ、三菱自動車がさえない。

一方、トヨタ自動車が32円高の2844円と反発。10月の国内新車販売台数の落ち込みが相対的に小幅だったことから、ダイハツ工業が24円高の1108円と反発。スズキも22円高の1971円と反発したが、引け後に今3月期の業績を上方修正した。

こうした中、日産自動車が694円で変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  2. 「リアウィンドウがない」のが斬新と評価! ポールスター『4』がデザイン賞の最高賞に
  3. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  5. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る