プラスチックパーツを短時間・低コストで補修…アクゾノーベル

自動車 ビジネス 企業動向
1Kオールプラスティックプライマー
1Kオールプラスティックプライマー 全 2 枚 拡大写真

アクゾノーベルコーティングは、プラスティックカーパーツ用の補修製品として「1Kオールプラスティックプライマー」と「カラービルドプラス・プラスティックアディティブ」を発売した。

これらの使用により、プラスティックカーパーツの補修が短時間、低コストで行えるようになるという。

1Kオールプラスティックプライマーは、最新テクノロジーによる1液型密着プライマー。従来品と比較すると乾燥時間が短縮し、プラスティックパーツ素地に幅広く使用することができるようになった。

カラービルドプラス・プラスティックアディティブは、6色の着色2液型速乾プライマーサフェーサー「カラービルドプラス」と合わせて使用するプラスティック用添加剤。新品プラスティックパーツを塗装する際、ノンサンディング仕様で添加することにより、PPプライマー無しで被塗物に直接塗布することができる。サフェーサーとプライマーの工程を簡素化し、作業時間とコストの短縮を実現する。

《土屋篤司》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  4. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る