ソフトバンク、電子書籍ストア開始---10万点以上

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 ソフトバンクモバイルは4日、スマートフォン向けアプリケーションとして、電子書籍が楽しめる新サービス「ソフトバンク ブックストア」を発表した。12月上旬以降、「GALAPAGOS SoftBank 003SH」の発売に合わせて提供を開始する。

 「ソフトバンク ブックストア」では、角川書店、講談社、集英社、小学館などの書籍、コミック、写真集などを中心に、サービス開始時点から約10万点以上の電子書籍をラインアップ。作者名としては、二ノ宮知子・ひうらさとる・ツジトモ・綱本将也・天樹征丸・金成陽三郎・さとうふみや・藤島康介・しげの秀一・すえのぶけいこ・三田紀房・かわぐちかいじ・岩明均、尾田栄一郎・空知英秋・宮城理子・岸本斉史などが上がっている。

 人気ランキングや検索などで書籍を探し購入可能で、電子書籍の購入代金は、毎月のソフトバンク携帯電話の利用料金とまとめての支払いができる。なおソフトバンク携帯電話の加入日から満3ヵ月以内の場合は3,000円/月、満3ヵ月を超えた場合は10,000円/月の利用限度額が設定されている。

 対応機種は「GALAPAGOS 003SH」(12月上旬以降発売予定)、「GALAPAGOS 005SH」(2011年2月中旬以降発売予定)の2機種。なおアプリケーションは両機種にプリインストールされている。今後順次拡大されるとのこと。

ソフトバンクモバイル、約10万点以上の電子書籍を取り揃えた「ソフトバンク ブックストア」開始

《冨岡晶@RBBTODAY》

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