三井物産、シンガポールでカーシェアリング事業に参入

自動車 ビジネス 海外マーケット
カーシェアリングの車両と駐車場
カーシェアリングの車両と駐車場 全 1 枚 拡大写真

三井物産は、シンガポールでカーシェアリング事業を展開するカークラブ・プライベート・リミテッドに資本参加して、シンガポールでカーシェアリング事業に参入する。

カークラブが実施する第三者割当増資を引き受け、株式の58%相当の持分を取得することで合意した。

シンガポールは、国土が狭いため、車両の本体価格や税金などの諸経費に加え、車両の需給に応じて価格が変動する「車両購入権(COE)」を取得しなければ自動車を保有できないため、事実上制限されている。

三井物産では、車両の保有コストが割高で、都市部での渋滞や駐車場不足が慢性化していることから、カーシェアリングが拡大する市場である判断した。現在、カークラブを含め3社がカーシェアリング事業を運営しており、合計で約230台が導入されている。

今回のカークラブ社への出資・参画で、日本やシンガポールの事業ノウハウや知見を融合させ、両国での事業展開を加速させる。加えてシンガポールを拠点に、今後、モータリゼーションの本格化が見込まれるアジア・大洋州地域への進出も目指す。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BYDの軽EV『ラッコ』、発売1週間で741台を販売 東福寺社長「12月末までに1万台に」
  2. 初代より軽い? 次期スズキ『アルト』は500kg台が目標
  3. 日産『キャシュカイ e-POWER』、無給油で1980km走行…ギネス世界記録を達成
  4. ホンダ『ZR-V』と『シビック』の1万4730台をリコール、座席が保安基準に不適合
  5. 民事再生中のEVモーターズ・ジャパン、EVバス事業をイクヨに譲渡
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
ランキングをもっと見る