ジヤトコ、中国で副変速機付CVTを生産へ

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副変速機付CVT
副変速機付CVT 全 1 枚 拡大写真

ジヤトコは、中国の生産子会社のジヤトコ(広州)自動変速機が軽・小型FF車用副変速機付CVTの生産を2011年4月から開始すると発表した。この副変速機付CVTを海外で生産するのは初めて。

この副変速機付CVTは、従来のベルト式無段変速機に副変速機を加える独自構造の採用で、変速比の大幅な拡大と小型軽量化、高効率化を図った。発進加速性や高速走行時の静粛性の向上、車両搭載性の拡大、燃費性能の向上に寄与する。

国内では2009年8月から生産開始し、日産自動車の『ジューク』、『マーチ』、スズキの『ワゴンR』に搭載されている。累計生産台数は約33万台。

ジヤトコ広州は現在、中型FF車用のベルトCVTを生産しているが、副変速機付CVTも生産する。副変速機付CVTの生産能力は年産24万台で、ジヤトコ広州の生産能力は年産38万台となる。副変速機付CVTは、東風日産が12月の広州モーターショーで発表する中国市場向け新型『サニー』に搭載する予定。

《レスポンス編集部》

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