ハンドヘルドGPSのスタンダードがモデルチェンジ…GARMIN GPSMAP62SJ

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
GPSMAP62SJ
GPSMAP62SJ 全 6 枚 拡大写真

いいよねっとは、GARMIN製ハンドヘルドGPS端末の『GPSMAP62SJ』を11月13日より発売する。本機は、4年前に登場したロングセラーモデル『GPSMAP60CSx』の後継モデルに位置づけられる。

GPSMAP62SJは、指向性の広いアンテナとグローブを付けた手でも押しやすいボタンによる操作という従来モデルの基本スタイルを継承しながらも、三軸コンパスの採用や、無線データ通信、地形陰影表示、登録ポイント数の増加、電池駆動時間の延長等、新機能を搭載。

日本版独自の仕様として4GBの内蔵メモリを搭載し、別売となるルート探索可能な道路地図及び等高線や登山道が収録された登山地図の日本全域を2本同時に収録することが可能になった。希望小売価格は8万9250円。

GPSMAP62SJ仕様
●本体寸法:152mm×60mm×36mm
●重量:213g(電池込み)
●ディスプレイ:160x240ピクセル カラーTFT
●メモリ:内蔵4GB、microSDメモリスロット搭載
●インターフェース:USB(別売ケーブルでNMEA対応)
●アンテナ:クアッドヘリックスアンテナ
●防水性能:日常生活防水(IPX7)
●使用電源:単三乾電池2本(約20時間駆動)
●外部電源:USBバスパワー駆動
●電子コンパス:あり(3軸タイプ)
●気圧高度計:あり
●潮汐予報機能:あり
●外部センサ:別売ハートレート、スピード/ケイデンスセンサーに対応
●内蔵地図:1/20万DEMデータ付き日本全国概略図
●標準付属品:日本語操作マニュアル、カラビナクリップ、PC接続用USBケーブル

《北島友和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新たな高級車ブランド誕生に熱視線!BMWベースの斬新デザインに「これはカッコいい」
  2. トヨタの新型『RAV4』、SNSでの注目は「GRスポーツ一択」 ファンの気掛かりは…
  3. ホンダ『アコード』に新搭載された「ハンズオフ機能」に驚きの声「米国の話だと思った」
  4. ジープの最小モデル『レネゲード』が2027年にフルチェン! これが市販型デザインだ
  5. スズキ『スイフト』5万6000台リコール…走行中にエンストのおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【調査レポート】ベトナムにおけるモビリティ市場調査~13社(四輪・二輪)の最新動向~
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
  5. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る