【タイ自動車エキスポ10】ホンダ、新興市場向け小型車を世界初公開

自動車 ニューモデル モーターショー
1月にインドで初公開された小型車「ホンダ・ニュー・スモール・コンセプト」
1月にインドで初公開された小型車「ホンダ・ニュー・スモール・コンセプト」 全 6 枚 拡大写真

ホンダは、11月30日に開幕するタイランドインターナショナルモーターエキスポ2010に2011年中にタイとインド市場に投入を予定している新興市場向けの低価格小型車のプロトタイプを世界で初めて公開する。

プロトタイプは、今年1月にインド、3月にタイで公開した新小型車のコンセプトモデル「ホンダ・ニュー・スモール・コンセプト」をより量産モデルに近いデザインとパッケージングとしたモデル。

タイとインドに投入する量産モデルは、基本デザインはプロトタイプと共通で、タイでは高い燃費基準を達成するモデルとして、インドでは小型車市場向けの低価格モデルとして市販する。

また、ショーでは『アコード』『シティ』『シビック』『ジャズ』(日本名:『フィット』)『CR-V』『フリード』のほか、タイから世界に輸出されるグローバルスポーツモデルの二輪車『CBR250R』、スクーターモデル『PCX』を展示する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  2. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  3. 「アルパインスタイル仙台R4」がグランドオープン、待望の仙台エリアへ出店
  4. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  5. スズキ『フロンクス』、50万台生産を2年4か月で達成…日本への輸出も貢献
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る