【COTY10-11】VW ポロ、ドリザス社長「変化が訪れている」

自動車 ニューモデル 新型車
2010-2011 日本カーオブザイヤー 発表
2010-2011 日本カーオブザイヤー 発表 全 6 枚 拡大写真

2010-2011年度の日本カー・オブ・ザ・イヤー、ホンダ『CR-Z』と、次点のVW『ポロ』とは、わずか9票差であった、「得票数をみると、日本においても変化が訪れているのかなと感じております」と語るのはVWグループジャパンのジェリー・ドリザス社長。

CR-Zに得票数で勝てば、輸入車で初めての大賞受賞となるはずであったが、ドリザス社長は「本社からも“カーオブザイヤーをとってこいよ”と言われたが、残念ながら想いが通じませんでした、10ベスト全てが勝者であると讃えたいです」と感想を語った。

また、「我々のチームもよくがんばりました、来年はもうちょっと強くなるようがんばりたい」と来年への抱負を述べた。

大賞投票で輸入車最多のポロは、インポートカーオブザイヤーを獲得した。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る