ホンダ エリシオン、通信料無料のインターナビを設定

自動車 ニューモデル 新型車
エリシオン 一部改良モデル
エリシオン 一部改良モデル 全 8 枚 拡大写真
ホンダは、上級ミニバンの『エリシオン』『エリシオンプレステージ』を一部改良して18日発売した。

今回の改良では「HDDナビスペシャルパッケージ」車などに「ホンダHDDインターナビシステム+リンクアップフリー」を設定した。これは定期的に自動でデータ通信を行う通信費無料のリンクアップフリーにより、常に最新の交通情報に基づいた精度の高いルート誘導サービスを利用することが可能となるもの。

エリシオンでは、スーパー立体自発光メーター(イルミネーションコントロール付)を標準装備するほか、シート表皮をジャージと合成皮革のコンビシート表皮に変更する。

エリシオンプレステージは、ヘッドライトターンレンズのカラーをアンバーからクリアーに変更し、リアコンビライトレンズのカラーもピンクからクリアーに変更。17インチアルミホイールのカラーをシルバーからダークシルバーに変更した。

また、両モデル共通でハーフシェイド・フロントウインドウや全席ヘッドレストを標準装備する。

価格は、エリシオンのGエアロHDDナビスペシャルパッケージのFFが330万円、エリシオン プレステージのS・HDDナビスペシャルパッケージのFFが365万5000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  2. 「かっこよすぎて悶える」ホンダ『プレリュード』レーシングカー公開!SNSでは「来年が楽しみ」と活躍に期待
  3. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  4. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  5. ポルシェ『カイエン』次期型のEV、インテリア先行公開…14.25インチOLED製フルデジタルメーター採用
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る