トヨタモータースポーツフェスティバル2010 11月27日開催

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
トヨタモータースポーツフェスティバル2010…11月27日開催(写真は2009年のようす)
トヨタモータースポーツフェスティバル2010…11月27日開催(写真は2009年のようす) 全 2 枚 拡大写真

11月28日、富士スピードウェイではトヨタモータースポーツファンへの感謝イベント「トヨタモータースポーツフェスティバル2010」が開催される。「モータースポーツの感動、クルマの楽しさに触れる日」をテーマにドライバーとファンが1日を楽しむイベントだ。

今年で10回目を迎える同イベントは、トヨタ、レクサスのレーシングドライバーやレーシング車両が一同に集結し、1年間の締め括りとしてファンへの感謝を込めて行われるもの。今回は、スペシャルゲストにTDP(トヨタ・ヤングドライバーズ・プログラム)ドライバーの小林可夢偉選手と中嶋一貴選手が来場し、トークショーや同乗体験走行に参加する。

アメリカのNASCARレースに参戦中のトヨタ『カムリ』やニュルブルクリンク24時間レースで優勝した『LFA』をはじめとするGAZOO Racingによるスペシャルラン、トヨタモータースポーツ史を「黎明期」、「ル・マン」、「チャンピオン伝説」の3テーマに分けて、『トヨタ7』や『TS010』など往年の名車によるデモランのほか、フォーミュラ・ニッポンとSUPER GTに参戦するトヨタ/レクサス系車両による模擬レースやドリフト走行の妙技を堪能できるドリフトエクストリームも披露される。

体感コンテンツとして、トップドライバーが運転する車両に同乗できるサーキットタクシーや ドリフト体験、コースを走るSUPER GTやフォーミュラ・ニッポン車両を乗車したバスから間近に見ることができるサーキットサファリなども用意される。

また、子供向けのコンテンツとして、キッズカートや親子バイク教室、普段入れない施設を見学できる キッズ見学ツアー、メカニックやアナウンサー、レースクィーン、取材記者などの仕事を模擬体験できるモータースポーツお仕事体験などが用意された。

入場券
●前売2000円
●当日2500円
●中学生以下保護者同伴に限り無料
別途駐車料金が必要
●4輪1500円
●2輪750円

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る