スバル インプレッサWRX STI、『GT5』で訴求

自動車 ビジネス 国内マーケット
スバル インプレッサWRX STI
スバル インプレッサWRX STI 全 6 枚 拡大写真

富士重工業は、11月25日に発売されたドライビングシミュレーションゲーム、プレイステーション専用ソフトウェア『グランツーリスモ5』に、スバル『インプレッサWRX STI 4ドアモデル』が収録されたと発表した。

インプレッサWRX STIの4ドアモデルは、市場の要望に応えて7月に発売され、好調な販売となっている。

富士重はインプレッサWRX STIシリーズのマーケティング活動としてドライビングシミュレーションゲームへの収録による性能の疑似体験や認知度アップを図っていく方針だ。

ドライビングシミュレーションゲームの代表作である「グランツーリスモ」シリーズは、1997年に第一作が誕生して以来、世界中のゲームファンやプロのレーシングドライバー、国内外の自動車関連業界などからも高い評価を得ているヒットシリーズで、インプレッサWRX STIは、シリーズ第1作目から収録されている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る