【ATTT10】ホンダの訴求はリンクアップフリーとiPhone インターナビドライブ情報

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ホンダブース
ホンダブース 全 10 枚 拡大写真

ホンダの展示は“完全無料テレマ”の「リンクアップフリー」と、iPhone向けのアプリ「インターナビドライブ情報」の2本立て。

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リンクアップフリーは、ホンダディーラーで車検を通すという条件付きながら、業界で初めて“永年無料”を実現したテレマティクスサービスだ。利用者は、無償提供されたウィルコムのW-SIMによってインターナビ交通情報を初めとする各種の情報サービスを無料で使うことができる。現在『インサイト』『フィットハイブリッド』『CR-Z』が対応モデルとなっており、ブースではこの3車の実車が展示された。

インサイトおよびフィットハイブリッドでは、インターナビ交通情報や道路ごとの燃料消費量から最も省燃費なルートなどを配信するインターナビ・ルートの利用も可能となっているが、ホンダによるとインターナビ交通情報を利用してナビゲーションした場合、利用しない場合に比べてCO2排出量にしておよそ16%を削減できると試算。「リンクアップフリー対応インターナビによるCO2削減効果は2011年12月までに東京ドーム177個分、ブナの木35万5000本に相当する」(ホンダ資料)という。

また、ブースではiPhoneおよびiPadが置かれ、iPhoneアプリ「インターナビドライブ情報」体験コーナーも用意。同アプリは旬のテーマに沿ったドライブガイドで、「シーニックルート」のダイジェスト版アプリと考えてよい。これまで「紅葉ロード」「シーサイドロード」そして「イルミネーションロード」の3本が提供されている。ルート一覧から気に入った者を選びそれぞれの見どころポイントが紹介文と写真で確認することができるほか、マップ画面へ飛んで気に入ったポイントを登録することも可能だ。

ホンダは総じて、インターナビというテレマティクス・ナビゲーションサービスを主体としてドライブの楽しさやCO2削減へのアプローチを進めており、自動車の枠を飛び出て都市開発・エネルギーマネジメントの領域にまで広がっていくトヨタとは対照的なスタンスだ。

《北島友和》

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