【日産 ジューク 16GT FOUR 試乗】ハツラツとした走りっぷり…島崎七生人

試乗記 国産車
ジューク 16GT FOUR
ジューク 16GT FOUR 全 6 枚 拡大写真

『ジューク 16GT FOUR』は、高性能な1.6リットルターボ+4WDと、スタイルのみならず性能にも磨きをかけたモデルだ。走らせて素直に実感できるのは「走りが気持ちいい」という点。

【画像全6枚】

YUMINGの初期の曲に“高速道路が空に続く滑走路”といった歌詞があったが、横浜ベイブリッジで体感した「スポーツモード」での胸のすく加速感は、まさにそんな風だった。

ベース車の1.5リットルの性能も個人的には不満はないが、コチラのハツラツとした走りっぷりもおおいにソソられる。左右方向のトルク配分も制御(メーター表示で制御量が目視できる)する新しい4WD機構の効果も絶大で、高速コーナーのライントレース性の高さ、安定感も惚れ惚れするほどだ。

4WDのみリヤがマルチリンクだが、高速走行時の引き締められつつもピッチングのないフラットライドも特徴だ。フードが見え、Aピラーの位置や運転姿勢が自然で、適度な包まれ感もあるなど、カタチは奮っているが、ジドウシャとしての基本が意外にもキチンとおさえてあるのもいい。

■5つ星評価
パッケージング:★★★★★
インテリア/居住性:★★★★★
パワーソース:★★★★★
フットワーク:★★★★★
オススメ度:★★★★★

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト
1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年より『GOLD CARトップ・ニューカー速報』の取材/執筆を皮切りにフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

《島崎七生人》

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

+ 続きを読む

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『GRスープラ』790台をリコール、始動しない&火災のおそれ
  2. 日産『フェアレディZ』改良新型、フロントにZエンブレム復活・新色「雲龍グリーン」採用…573万7600円から
  3. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  4. 「RAYSホイール」がカプセルトイに! 5モデルをメタルキーチェーンで再現、12月発売へ
  5. 『RAV4』のデッドスペースを“使える収納”に、クラフトワークスが60系専用「ダッシュボードトレイ」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  5. トヨタ自動車がARグラス「MiRZA」導入、試作工程のピッキング業務を効率化…東大発のQuarkが開発
ランキングをもっと見る