住友金属、ブラジルの合弁製鉄所で試運転開始

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住友金属工業は、住友商事、バローレックグループとのブラジルの合弁製鉄所「バローレック&スミトモ・トゥーボス・ド・ブラジル(VSB)が12月11日午後、最初のシームレスパイプの製造に成功、試験運転を開始した。

VSBでは、今回の圧延工場の稼働に続き、2011年の4~6月には、CO2排出の少ない製鉄プロセスを可能にする木炭高炉を含む上工程も稼働、高炉一貫製鉄所として本格稼働する。

新工場は従業員数が1500人程度で、シームレスパイプを年間60万t、粗鋼を年間100万t生産する。

VSBは、旺盛なエネルギー開発需要に対応するため、油井管の標準規格であるAPIやメジャーオイルなどの認定を取得しながら、2012年前半のフル生産を目指す。

《レスポンス編集部》

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