全体相場は続落。海外投資家のクリスマス休暇入りで見送り気分が強い中、中国・上海市場の急落が売りを誘った。
朝鮮半島の情勢も買い手控え感を誘い、平均株価は前週末比87円安の1万0216円で引けた。自動車株は総じて軟調。
トヨタ自動車が25円安の3230円、日産自動車が6円安の789円と続落。スズキ、いすゞがさえない。
一方、ホンダが45円高の3280円と続伸。ダイハツ工業、日野自動車が堅調。こうした中、富士重工が647円、マツダが244円で変わらず。
全体相場は続落。海外投資家のクリスマス休暇入りで見送り気分が強い中、中国・上海市場の急落が売りを誘った。
朝鮮半島の情勢も買い手控え感を誘い、平均株価は前週末比87円安の1万0216円で引けた。自動車株は総じて軟調。
トヨタ自動車が25円安の3230円、日産自動車が6円安の789円と続落。スズキ、いすゞがさえない。
一方、ホンダが45円高の3280円と続伸。ダイハツ工業、日野自動車が堅調。こうした中、富士重工が647円、マツダが244円で変わらず。
《山口邦夫》