ブリヂストンサイクル、カーボンベルト採用のスポーツ新型車を発売

自動車 ニューモデル モビリティ
オルディナ ordina
オルディナ ordina 全 2 枚 拡大写真
ブリヂストンサイクルは、新開発したカーボンベルト機構を搭載したスポーツ車『オルディナS8cb』を12月下旬から発売する。

新型車は、カーボン素材を心線とした高張力ベルトを採用することでテンション機構が不要となり、チェーン並みのスポーツ走行感が得られる。また、コンパクトなギヤクランクを開発し、軽量化とスッキリとしたスポーティな外観に仕上げた。

メンテナンスフリーの内装8段変速を採用し、カーボンベルト機構との組み合わで注油や繊細なメカ調整が不要で走行性能を維持する。さらに、空気抵抗を軽減するリム高さの高い「エアロリム」とブリヂストンオリジナルスポーツ用タイヤ「ディスタンザ」を採用することで軽い走行感を演出する。

価格は8万9800円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  2. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  3. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る