[年頭所感]パーク24 西川社長「変革の加速の年」に

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代表取締役社長西川光一
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パーク24の西川光一社長は、年頭所感で、同社が今年、創業40周年を迎えることから「節目となるこの年を『変革の加速の年』と位置付け、グループシナジーを最大限に活かす」との方針を示した。

具体的には、コア事業である駐車場ビジネスについては、過去最高の新規駐車場開発に挑戦する。

カーシェアリングサービスは、市場での認知度が高まってきたことから、車両配備を加速して市場の早期創出を目指す。

また「交通ICパーク&ライドサービス」の拡充や電気自動車充電設備「パーク&チャージ」の設置、国や各自治体が実施する電気自動車充電インフラ整備や電気自動車カーシェアリングなどの実証実験にも積極的に参画し「環境に配慮した事業活動を推進することで、低炭素交通社会の構築に貢献していく」としている。

《レスポンス編集部》

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