ウィラー、高速バス取扱いは27%増…年末年始利用状況

自動車 ビジネス 国内マーケット
プリマ
プリマ 全 2 枚 拡大写真

ウィラー・トラベルは、年末年始期間中の高速バスの取扱人員をまとめた。

【画像全2枚】

12月22日から1月4日までの14日間の取扱総人員は前年比27%増の10万8000人となり、5年連続で前年を上回った。今回の年末年始は28~30日の出発が多く、ピークは29日で1万1500人だった。

昨年導入した「コクーン」などのランクの高い快適なシートタイプは完売するなど、人気だったという。

利用目的では帰省利用が46%と最も高く、次に旅行の27%、コンサート・イベント参加の23%が続く。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
  5. 日産 フェアレディZ をレーシングカーにカスタム、「NISMO GT-Z」発表へ…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る