ガリバー、買取価格が他社より低い場合は金券進呈…最高値チャレンジ キャンペーン

自動車 ビジネス 国内マーケット
環七西新井店.jpg
環七西新井店.jpg 全 5 枚 拡大写真
中古車買取店ネットワークのガリバーインターナショナル(以下ガリバー)では、同社の買取価格が他社での買取価格よりも低かった場合には、1000円分のQuoカードを進呈する「最高値チャレンジ 負けたら1000円キャンペーン」を1月22日~2月28日の期間で実施する。

ガリバーは、年間約20万件にもおよぶ買取実績により構築された本部のデータベースに基づいて査定価格を算出して買い取りをおこなっている。本キャンペーンを通じて同社の強みである買取価格を訴求、エンドユーザーに周知・理解を図ることが目的。

ガリバーインターナショナル広報の三井氏は、「当社は買取専門店として今年創業17年目を迎え、改めて買い取り価格への自信をお客様にご理解いただきたいと考えて今回のキャンペーンを企画した。乗り換えを検討の方など含め、気軽に店舗まで足を運んでほしい」と語る。

新車購入補助金制度が2010年9月に終了し、改めて中古車の価格的なメリットが注目されている。ガリバーでは、独自の流通ルートや店舗運営などのビジネスモデルを生かすことで、本キャンペーンを通じて拡販期に向けた査定件数の上乗せを狙う考えだ。

【申請方法】
下記の必要書類をキャンペーン事務局まで郵送にて送付、事務局側で内容を確認後、適用条件に合致した場合、後日郵送にて1000円分のQUOカードが送られる。
(1)ガリバーで査定を行った、店舗、日付、担当者名を記載したメモ。
(2)同一都道府県内に立地する他法人と、ガリバーでの同一車両に対する初回査定から1週間以内に締結された売買契約書のコピー。
(3)キャンペーン申込書(必要事項記入したもの)

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  4. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  5. セナのF1マシンにインスパイア、12台限りのロータス『エミーラ』が公開…IAAモビリティ2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る