【東京オートサロン11】オーテック、エルグランドがミニバン部門で優秀賞

自動車 ニューモデル モーターショー
オーテックジャパンが出品したエルグランドライダープレミアムコンセプトがミニバン部門で優秀賞を受賞
オーテックジャパンが出品したエルグランドライダープレミアムコンセプトがミニバン部門で優秀賞を受賞 全 12 枚 拡大写真

東京オートサロン2011で行われた「東京国際カスタムカーコンテスト2011」で、オーテックジャパンの『エルグランドライダープレミアムコンセプト』が、ミニバン・ワゴン部門で優秀賞を受賞した。

エルグランドライダープレミアムコンセプトは、走行性能の向上のためにエンジン/ボディ/サスペンションにチューニングを施し、インテリアにおいても4名乗車の2列シート化にするなど、究極の移動空間を追求したモデル。

同コンテストの受賞車両は一般来場者の投票により選出され、ミニバン・ワゴン部門では、ユーティリティー空間の利便性向上や、ドレスアップなどのアイデア・完成度などが評価対象となった。

来場者の主な声としては、「最高に贅沢で、まさに究極のエルグランド」、「トータルでコーディネートされているところがすばらしい」、「フロントプロテクターやホイールなど、個々のアイテムとしても魅力的」などがあったという。

オーテックジャパンは同コンテストにおいて、2004年に『ティアナアクシス』がセダン部門の最優秀賞を受賞しており、今回で2度目の受賞となる。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る