【東京オートサロン11】トヨタ プリウス の定番カスタムは…

自動車 ニューモデル モーターショー
ビバリーオート/トヨタ『プリウス』
ビバリーオート/トヨタ『プリウス』 全 5 枚 拡大写真

自動車パーツ輸入販売や自社ブランド製品を取り扱うビバリーオートは、トヨタ『プリウス』をトータルにコーディネートしたデモカーを展示した。

同社は、マットブラックとカーボンに包まれたこのデモカーに装着されているカスタムパーツのなかで“売れ筋”を説明した。

「内装のカスタムパーツがよく売れる。プリウスのダッシュボードまわりは意外とつくりが地味で、ドライバーにいちばん近い部分を自分らしく演出したいというユーザが多い」(同社担当者)。

また内装パーツのなかでもよく売れるのが、『リアルウッドライン本杢目加工シリーズ』で、「純正のインテリアパネルにブラウンの本杢目加工を施した商品に多くのオーダーがあった」(同)という。

エクステリアではランプ類のカスタムを希望するユーザが多いとも担当者は続ける。

「BMWのような“イカリング”を自分のプリウスにもほしいという人が『LEDヘッドライト LEDイカリングヘッドライト』(8万4000円)を注文する。LEDカラーはホワイト、ブルー、レッドから選べて、納期は1週間程度だ」(同)

プリウスをカスタムしたいというユーザは年々増加しているようで、2010年は40台以上を受注したという。

《レスポンス編集部》

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